会長・幹事挨拶

会長挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ会長
(2025-2026年度)
榊原 一久

ロータリーライフを通して共通体験を積み重ねよう!

 わがクラブに入会した理由は皆それぞれ異なると思いますが、同じロータリークラブに入ったのも何かの「縁」。この貴重な「縁」を大事にしながら、会員の絆をより深め、新しい「縁」も広げて、ロータリーライフを楽しもう。

活動計画
  1.  ロータリークラブを知る。
  2.  仲間を知る。
  3.  地域や社会を知る。
  4.  ロータリークラブを知らしめる。
  5.  新しい仲間を迎える。
1. ロータリークラブを知る。

1905年2月23日にアメリカのシカゴで生まれたロータリークラブは、120年の歴史があります。日本のロータリークラブの歴史も100年を超えています。ロータリークラブの歴史を知り、わがクラブ(池袋、豊島東)の歴史も振り返り、ロータリークラブの歴史、考え方などを学んでいきたいと思います。

そして、今のロータリーを知るには、「ロータリーの友」を読むのが一番です。電子版で過去の記もみることができます。「ロータリーの友」を読む機会を作っていきたいと思います。

2.仲間を知る。

同じロータリークラブで一緒の仲間になったのも何かの縁。会員相互の交流をより一層深めましょう。そして、わがクラブには衛星クラブ、ローターアクトクラブもあります。また、姉妹クラブ、友好クラブもあります。同じ地区のロータリアン、全国のロータリアンとも世代を超えて、国境を越えて、触れ合い、交流を深めましょう。 

3.地域や社会を知る。

ロータリークラブにおける社会奉仕とは、すべてのロータリアンが、地域の人々の暮らしを豊かにし、より良い社会づくりに貢献することとされています。充実した卓話を通じるなどして、地域や社会の理解を深めて、連携を深め、地域や社会への奉仕活動につなげたいと考えています。

4.ロータリークラブを知らしめる。

社会の中でのロータリークラブの意味や存在意義を社会に知ってもらい、クラブの活動をより活発にしたいと思います。ホームページの見直しを含めた有効活用や場合によってはSNSの活用も考えたいと思います。

5.新しい仲間を迎える。

そして、新しい仲間を是非クラブに迎えましょう。会員増強は毎年唱えられていますが、今年度はより具体的な会員増強プロジェクトを立ち上げて、会員増強を実現し、ますます活動的なクラブにしたいと思います。


幹事挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ幹事
(2025-2026年度)
佐藤 美枝子

方針
会長方針の縁を大切にを、目標にかかげてクラブの顔また縁の下の力持ちとしてクラブを盛り立てて行きたいと思います。

【活動計画】
会長の活動計画は、まとめますと
ロータリー友をよく読んで、仲間や地域、社会をしり自らを高める。
興味ある為になる卓話をとおして、会員増強につなぐ。
会員増強は最大の課題であり、会長のかかげる会員増強プロジェクトの立ち上げを努力する。>

以上を活動計画として、進めます。