会長・幹事挨拶

会長挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ会長
(2023-2024年度)
里見 雅行

池袋から世界に向けて

東京池袋豊島東ロータリークラブは、2022年7月に東京池袋ロータリークラブと東京豊島東ロータリークラブが合併して誕生しました。発足にあたり、小泉博明初代会長は下記を宣言しました。

豊島区池袋の街のシンボル、フクロウ(梟)が飛翔しようとする状況下で、東京池袋ロータリークラブと東京豊島東ロータリークラブが合併し、新たに「東京池袋豊島東ロータリークラブ」が産声をあげた。東京池袋ロータリークラブは、2019年に創立60周年を迎え、東京豊島東ロータリークラブは、2020年に35周年を迎えた。両クラブのこれまでの諸先輩が築いた伝統と文化を継承し、次の時代に向けて梟が天空に飛翔するのである。決して白紙の状態からの門出ではない。伝統ある両クラブの不易を継承し、流行を構想していきたい。さらなる相乗効果を発揮し、化学反応と地殻変動を起こし、豊島区池袋から世界に向けて発信するロータリークラブが発足したのである。

そして、小泉初代会長の方針として、「クラブの活動を通じて、どこかで誰かのために奉仕をするだけではなく、自らを錬磨し、自己実現を図り、豊かな人生へと繋がることとする」、「包摂性のある共生社会の実現、多様性の社会の実現に向けて、これまでのロータリークラブの蓄積した潜在的なマンパワーを駆使し、支援と協力をしていく」、「会員一人ひとりがロータリアンとしての自覚と高潔なる倫理性を発揮し、さらに志を高くし、ロータリーの隆盛と発展に寄与していく」の3点を目指すこととしました。

当クラブは発足2年目となり、その目標を達成する前提として、「会員相互の理解を深め、全員でロータリーを楽しもう」をテーマに、衛星クラブ、ローターアクトクラブとも連携して、闊達なクラブを創造してまいります。

このホームページをご覧になられていらっしゃる方は、ロータリーの活動にご興味をお持ちの方であると思います。当ホームページをご覧いただけましたら大分ご理解いただけると思いますが、是非例会に出席してみて下さい。より深くお分かり頂けるのではないかと思います。オブザーバー参加は大歓迎です。ご参加いただける時は事務局まで、ご一報ください。会員一同心よりお待ち申しております。


幹事挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ幹事
(2023-2024年度)
石塚 丈晴

2023-2024年度の幹事を務めせて頂くことになりました石塚丈晴です。

歴史と伝統のある2クラブが合併して発足した東京池袋豊島東ロータリークラブにて、

幹事という大役を仰せつかりました事は、ロータリアンとしての喜びを感じると同時に、身の引き締まる思いがしております。

今年度の里見会長の基本方針「会員相互の理解を深め、全員でロータリーを楽しもう」に従いまして、各種クラブ活動が円滑に進められるよう、また会員の皆様が笑顔で活動できるようにクラブを支えて参ります。

会員の皆様には多大なるご協力をお願いすることも多々あるかとは存じますが、ご理解・ご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。